『本気で学ぶ中国語』について

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こんにちは、rei です。

 

今回は、参考テキストのご紹介を致します。

以前に、入門テキストの『ゼロからスタート中国語 文法編』と、初級テキストの『ゼロからスタート中国語 文法応用編』をご紹介致しました。

この2冊だけでは、HSK4級の範囲に足りません。

次に進む『HSK 公認テキスト4級』の範囲は、HSK4級の範囲そのものですから、このまま、『HSK 公認テキスト4級』と『HSK 公式過去問題集 4級』へ進むのも良いかもしれません。

 

しかし、私は、その前に、2冊のテキストを参考書として、読んでおかれることをお勧め致します。

まずは、1冊目をご紹介いたします。

『本気で学ぶ中国語』について


「発音と入門」

第1章 発声法編

第2章 発音練習篇

第3章 発音応用編

「初 級」

第4章 実践応用編

 

 

中国語の発音や入門文法のマスターができる

私の テキストのお勧めな やり方

個人的な意見です。ご承知おきください。

 

◯第1章 発声法編

発音の仕方が詳しく解説されています。

解説をよく読みます。そして音声を聴きいて発音練習を繰り返します。

 

◯第2章 発音練習編

4.声母    発音練習をします

5.韻母    発音練習をします

6.注釈    よく読んでおきます

8.音の区別  発音練習をします

9.単語の声調練習 発音します

※その他は割愛します。

 

●第1章と第2章では、ピンイン及び声調を正しく発音できるようにします。

 

◯第3章 発音応用編

5.キーポイント  よく読んでおきます

6.文法ポイント  24の文型をよく見ておきます

※その他は割愛します。

 

◯第4章 実践応用編

4.キーポイント よく読んでおきます

5.文法ポイント 文型をよく見ておきます

(文型 1~59 66 68 69 74 75)

※その他は割愛します。

 

●第3章、第4章の音声は、割愛します。

 

発音は大切なので、第1章と第2章での発音は繰り返して練習をしますが、第3章と第4章は敢えて発音練習はしません。

参考書として割り切ります。

 

音声付きです。発音も大事です。勿論、シャドーイングをするに越したことはありません。しかし、敢えて致しません。

独学です。中国語学習のはじめの一歩として HSK4級の受験勉強を利用することにしたわけですから、やることはできるだけ少なくしていった方が良いと思うからです。

 

内容は、入門テキストや初級テキストよりも詳しく書かれています。

理解できないところがあっても、気にしません。

大事なのは、「あのあたりに、あんなことが書いてあった」を覚えておくことです。

 

今後『HSK 公認テキスト4級』や『HSK 公式過去問題集 4級』をやっていく時に、疑問の解決や確認をするために、参考書として使えるようにしておけば良いと思います。

数回読んで、おおよそを掴んでおけば良いと思います。

 

ご参考になれば幸いです。

 

ではまた。

ありがとうございました!

 

 

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