こんにちは、rei です。
今回は、参考テキストの2冊目をご紹介を致します。
『本気で学ぶ 中級中国語』について
初級レベルの『本気で学ぶ中国語』を学習した後、次のステップに進むための中級レベルの学習書
私の テキストのお勧めな やり方
個人的な意見です。ご承知おきください。
書き出しますね。
第1課
4.文型と慣用句 (4)のみ
5.キーポイント
6.文法ポイント
第2課
4.文型と慣用句
5.キーポイント
6.文法ポイント
第3課
四字成語は、HSK5級の範囲
5.キーポイント
6.文法ポイント
第4課~第8課
4.文型
5.キーポイント
6.文法ポイント
第9課、第10課
4.文型
5.キーポイント
6.文法ポイント
7.常用文型
以上の箇所だけを読みます。全部はやりません。
読むと言うよりも、何度も目を通すといった方が良いかもしれません。
所々にHSK4級範囲外のものがありますが、ほぼ範囲のものです。
敢えて音声での練習はしません。割愛します。
急にレベルが上がった感があって、戸惑っておられるかもしれませんね。
今は理解できなくても大丈夫です。ただ「あのあたりに、あんなことが書いてあった」ことを覚えておかれると良いと思います。
『本気で学ぶ中国語』の所でも申しましたが、今後『HSK 公認テキスト4級』や『HSK 公式過去問題集 4級』をやっていく時に、疑問の解決や確認をするために、参考書として使えるようにしておくと良いと思います。
数回読んで、おおよそを掴んでおかれたら良いと思います。
そろそろ受験日の設定を
このテキストを読み終えられたら、やっとHSK4級 受験勉強のスタートラインに立たれたことになると思います。
きましたね!(笑)
そこで、提案です!
仮でも良いですから、受験日を設定なさったら如何でしょうか。
先ずは、会場と試験日の確認からですね。
申し込み締め切り日は、受験日の1か月前ですね。
受験日を決めてみましょう!
誰にも言わないで、ヒミツにしておけばいいのです♪
独学の良いところですね(笑)
基礎は ひと通り終えられましたから、これからはスピードアップしていきましょう!
ダラダラやっていては、力はつきません。
一気に参りましょう!
今後のスケジュールとしては、申し込み締め切り日までに過去問題に解答できるようにします。
その後、受験日までに、時間内に解答できるようにトレーニングを積みます。本番さながらに、時間を計って、マークシートに記入する練習もします。
受けるからには、合格したいですからね!
具体的な学習の予定は、先ずは『HSK 公式過去問題集 4級』で 1年分をやってみます。
出来た出来ない。ではなく、どういった試験問題なのかを体験します。
そして、『HSK 公認テキスト4級』を何度もやります。音声も聴きます。
最終的には『HSK 公式過去問題集 4級』をやり込みます。
ご参考になれば幸いです。
次回は、過去問題集についてお話し致します。
ではまた。
ありがとうございました!
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